2019年4月に行われた長野県議会議員選挙で、1万1,754票と言う多くの皆さまからのご支持をいただき、当選する事ができました。
長野県議会では会派「改革・創造みらい」に所属し活動しています。
飯田・下伊那区選出の県議会議員とは党派を超えて協力し、地元市町村長と力を合わせて南信州地域のために働いて参ります。
大きな課題に対しては、飯田市や広域だけでは対処できません。当然、国や県の支援が必要になります。県議はその間に入って、地域の考え方や悩みを伝えていく役目があります。これは大きな責任のある仕事です。少なくとも地元課題については、市町村の意見を反映させるために、飯田・下伊那区4人の県議がしっかりと議論し、まとまって取り組むべきです。憲法や原発と言った国家レベルの問題には考えも意見も割れるでしょうが、こと地域に関しては一枚岩で取り組んでいきたい、そう考えています。
私自身は、県の代弁者ではなく、地域の意向を県政に反映させる県議を目指します。
そのためにも、地域の多くの皆様と大いに接して、喜びも悲しみも、苦しみも悩みも共感し、一緒に泣いたり笑ったりしながら、一歩一歩、より良い地域社会の実現に向け、前に進んでいきたいと考えています。